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映画「眉山」

約1ヶ月ぶりの更新で恐縮ですが・・・
映画「眉山」を見てきました。
実は「いつか行こう」とのんびり構えていたのですが熱心なま虫の友人が

「とても良い映画だったです。さだまさしの抑えた中に気持ちを込める世界を上手に表現できていました。」

という感想メールを送ってくれて、それに刺激されてイソイソと出かけました。

友人の言うとおり、「生命と時間と心」をテーマにするさだまさしの世界を映像の中にたっぷり表現されていました。
ま虫なら分かるさだまさしの世界そのものです。

さすがに宮本信子さん・・・演技が光っていました。
もともと起承転結がしっかりしている原作なので、映画になっても話が分かりやすくて涙と笑いにあふれ、結末がまた感動的で・・・
お龍さんが末期がんと闘うシーンを見ていて、亡実父を思い出して涙が溢れました。
さぞ辛かっただろう、さぞ苦しかっただろう、さぞ無念だっただろうと思うと胸がつまって・・・
それでも亡父もお龍さんと同じで、一度も弱音を吐かなかったなぁ・・・あの時は父の気持ちが理解できてなかったなぁ・・・・
そう思うとまた涙が出て・・・
阿波踊りの喧噪なシーンが長くて、多分「静と動」を対比させたかったのでしょうが
泣き崩れていた私にはちょっと辛かったです。
阿波踊りのあのエネルギーはいったいどこから湧いてくるのでしょうか?
あれも日本の伝統的芸能で日本人の心の一部なんでしょうね。
精霊流しの喧噪な雰囲気と似たものがあります。

なんて、独断と偏見の個人的な意見をメモしました。

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